柳宗理も愛用した、
極限までのシンプルコーヒーメーカー。
1941年の誕生以来、半世紀を超えるロングセラーとして、今なお世界中のコーヒー通から愛され続けているChemex ケメックス。 偶然にもファイヤーキングとほぼ同時期に誕生しました。シンプルで美しいフォルムのデザイン、木のぬくもり感など、ファイヤーキングと最も相性のいいコーヒーメーカーといっても過言ではありません。 メカニカルではないからこそシンプルで使いやすく、ずっと使い続けることが出来る。シンプルな中にもコーヒーをおいしく入れるための工夫が随所にみられ、誕生以来半世紀を超えるロングセラーとして、今なお世界中のコーヒー通から変わらず愛され続けています。 忙しい毎日の中でもChemex ケメックスのコーヒーメーカーでゆっくりコーヒーを淹れて、リラックスした時間を楽しんでみてはいかがですか?
MoMAも認めた機能的デザイン。
三角フラスコと漏斗を合体させたような特徴的なフォルムのコーヒーメーカー。ガラスで一体成型された美しいボディに、温もりのある木を巻きつけた持ち手。 キッチンに置いておくのはもったいない、オブジェのよう。とても優しい雰囲気で、不思議とこの時代にマッチしています。イームズ夫妻をはじめ日本を代表するデザイナーの柳宗理氏も愛用していたりとその実力はお墨付き。実際、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクション(永久展示品)にも認定されている逸品。
おいしさの秘密。
Chemex ケメックスで落としたコーヒーの特徴は、なんといっても雑味のないキリッとした、風味豊かな味なのですが、美味しさの理由は専用ペーパーフィルターとドリッパーの形にありました。
その1 一般的なフィルターより強度がある
その2 円錐形で一箇所から落ちるため均一な濃さで落とせる
その3 ドリッパーとサーバーが一体になった形
また、紅茶やハーブティーなども淹れられます。 茶葉とお湯を底部分へ入れ、カップに注ぐときに茶こしをお使いください。